なんとなくよさげな感じがしたので買ってみた
ikey
USBタイプの指紋認証リーダー、値段は\3980と微妙に高め。
形状としては小型のUSBメモリのような形、ヘタをすると無くしかねない。
特別何か設定が必要というわけではなく、USBポートに挿すだけで終わり、設定は全部自動でやってくれるのでこれといった操作がいるわけではない。単純に認証系のアプリの設定で指紋認証を使う設定をするだけで済む。
Windows 10であればWindows Helloが使えるので筆者はさっそくこれで設定をした。
Windows Helloの設定といっても基本的にやることはiPhoneなんかのTouch IDのそれと一緒。
手順はWindowsの設定から「アカウント」→「サインイン オプション」→「Windows Hello」の項目の指紋認証のセットアップで開始
あとは指紋の登録とPINコードの設定で完了。Windows Helloの設定はパスワード管理ツールとの紐づけ設定もできるので汎用性が非常に高い。
実際に使用した感じ。
捗る
とにかく捗る
ガチで捗る
基本的に筆者は超絶ものぐさな性格なのでパスワードのタイプミスでテンションやら気力が根こそぎ削られる性格である、だがこのikeyの導入で指紋リーダーに触れるだけで一瞬でログオンできるしパスワード管理ツールのログオンもこの一触れで一発完了。
SynologyのNAS、GoogleHome Miniに続いて筆者の2017年今年買って良かったモノの一つである。
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