2017年2月10日金曜日

自前のルーターを導入してレンタルしてるBBユニットを返そうと思ったが失敗した話

長いタイトルだが表題の通り

自分用のルーターを買ってきて設置してソフトバンクの光BBユニットを返却しその分のレンタル料を削減して月の通信費を削減しようと試みたもの。

ソフトバンク光の場合、光BBユニットがあるが実は光BBユニットはレンタル品で月540円取られるという代物。(当然ながら無くしたり故意に壊したりした場合は弁償することになる場合もある)

今回買ったのはAterm WG1200HS

チープなルーターだけど単純にPCとスマホをネットに接続するだけのレベルで複数台のPCやらNASやらを同時に接続して無理くりな使い方はまずないので筆者にとっては十分なレベル。

さっそく設置

まず配線、のちリンクアップを確認。その後はブラウザから設定画面を開いてソフバン光のPPPoE情報を書き込んでルーターを再起動するだけで完了。 ルーターそのものは5000円強、月540円のレンタル料基準で見ても1年も使っていれば元は十分とれる見込み。


お役御免のルーター、当初は返却を試みるが安易に返却できないということが判明。

で、今回の返却できないという罠にはまったのはソフバン光に問い合わせた時に判明。オペレーターに返却の旨をすかさず申し出たら。

「あのー…、恐れ入りますが現在ソフトバンク光とソフトバンクモバイルのおうち割を契約されている場合、ルーターを返却した場合はレンタル料はかからなくなりますがおうち割も外れることになるので月の料金が高くなる場合があります。」

え・・・。( ゚д゚)ポカーン

何ということ。
一瞬フリーズするもなんとかならないかと軽く粘ったところBBフォンオプションパック(主に050通話オプション)とBBサポートワイドサービスを外すことで安くなることが分かり今回はルーター返却まではいかずともこれらのオプションを外すことで通信費削減という目的は達成できたのでまあまあ良しというところ。というか050オプションはまず使ったことすらないしテクサポに至ってはこれまでのネット回りをほぼ自己解決してきた筆者(その前に自宅のPCも自前で組み立てているうえに元インフラSEにして秋葉原のパーツショップという本職だが)にとってはまず無用と判断し速攻でこのオプションを外す判断。というか契約内容しっかり見ろや自分。

ただ筆者としては携帯電話はMVNOに乗り換えること、と合わせて光回線もソフバン光から乗り換えることを検討しているので遅かれ早かれソフバンとはおさらばする予定である。

おまけ




最近MSIのアップデートツールでSmartToolなるものがインストールされ何なのかと開いてみたところどうやらXHCIドライバのインストールメディアの作成ツールのようである。SmartToolではintel 200シリーズに対応したという文言があるがintelとMSはWin7のサポートはSkylakeまででKabylakeではWin10以前のOSは一切サポートしないという旨のアナウンスを出しているのでKabylakeでWin7インストールはぶっちゃけ自己責任といったところ。(と、いうかWin7のインストールメディア自体が店頭に出回ってるかどうかすら怪しい)

と言っても既にWindows10にとうの昔にアップグレードした筆者には正直無縁の話である。

その前に筆者はいまだにHaswellでやりくりして3年目に差し掛かっているが。

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